【筋トレは脳トレ】筋トレが『こころ』におよぼす影響

【筋トレは脳トレ】筋トレが『こころ』におよぼす影響

こんにちは、Re-lateの笹原です。ストレス社会とよばれる現代では、ストレスケアが仕事やプライベートの充実には欠かせません。今回は、筋トレが『こころ』におよぼす影響やストレスケアに役立つ以外な効果をご紹介したいと思います。

『こころ』は脳の支配下にある

気持ちの表現として、『楽しくて胸がおどる』や『切なくて胸がいたい』など、さまざまな表現方法がありますが、本当に胸がおどっているわけでも、胸がいたいわけでもなく気持ちの比喩として用いられます。気持ちをコントロールしているのは、『脳』になります。脳内には約20種類の脳内物質が分泌されています。意欲を描きたてられる『ドーパミン』や、怒ったときに分泌される『ノルアドレナリン』、そして両者のバランスをたもつ『セロトニン』なんかは聞いたことがあるのではないでしょうか?脳のはたらきで身体をコントロールしていますが、こころも脳内物質の作用により動いているのです。

筋トレが『こころ』に及ぼす影響

筋トレという名前のとおり、筋トレをすることで体型がスリムになったり、身体が大きくなったり、筋肉への影響はイメージしやすいと思いますが、筋トレが『脳』にあたえる影響はあまり知らないかたが多いのではないでしょうか?

(1)ドーパミン
ものごとを達成したときや、勝利したとき『ドーパミン』が脳内で分泌され、快楽ホルモンとも呼ばれています。筋トレと関係がふかく、きついトレーニングを達成した快楽や、目標の身体に近づく喜びは、ドーパミンの分泌によるものです。ドーパミンは、やる気の源にもなり、ポジティブな『こころ』の状態をつくってくれます。

(2)ノルアドレナリン
筋トレの準備をしている時は、これから持ち上げる重量に対しての緊張や、セット中の筋肉への刺激で、不快感をともないます。じつは、この緊張や不快感は『ノルアドレナリン』というホルモンの分泌をうながし、集中力のアップにつながります。結果を求められるなかでの、緊張や不快感は、避けるよりも上手く取り入れると、集中力アップにつながります。筋トレで『こころ』の集中力を高めていきましょう。

(3)セロトニン
上記でご紹介したドーパミン、ノルアドレナリンですが、この2つが過剰に分泌されないように調節するのが『セロトニン』になります。セロトニンも筋トレによって分泌され、効果としては『こころ』の安定があります。blog012in

筋トレが『こころ』におよぼすメリット

筋トレすることで、『ポジティブ』になり、『集中力』が上がり、『こころの安定』が得られるなんてすごいですよね。筋トレは、時間をかけて努力と根性、といった考えを持っている方が多く感じます。現実は、短い間に、高揚し、限界をこえる事が、とても大切です。
身体に筋トレの効果があるという事は、しっかり脳のホルモンのメリットをうけている事になるのです。『ポジティブ』になり、『集中力』があがり、『こころの安定』が得られる事は、お仕事でも役にたちそうではありませんか?Re-lateで『こころ』のリフレッシュ体験してみませんか?ご連絡お待ちしております。

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メール re.late.since2016@gmail.com

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