【ダイエット】効率的に痩せるために知っておくべき4つのこと
お酒の席が増えてくる年末年始、ダイエットをしている方はいつも以上に、食事制限や運動に注意が必要ですね。『効率的に痩せる』ために今日は、ダイエットを行う前に知っておくべき4つのことをご紹介します。
(1)『痩せる理由』を見つける
じつは、食事制限をつづけてダイエットを成功するためには、この『理由づけ』がとても大切です。また、『目標』となる有名人や、体脂肪などの数値をより具体的に設定した方がいいでしょう。食事制限を開始して、はじめのうちは意識も高く食欲をおさえる事も可能だとおもいますが、続けていくうちに食欲をなかなかおさえる事が困難になってきます。その時に『理由づけ』や『目標』を事前に設定しておくことで、大きな精神的支柱になります。わたしは、インスタグラムで有名なマッチョな方々をフォローしていますが、ワークアウト(トレーニング)へのモチベーションが上がらない時や、食欲をおさえる時に活用して今ます。
(2)痩せるってどういう事?
一般的に「痩せる」というと、単に体重を落とすことだけを考えがちです。Re-lateでは、『綺麗に痩せる』ということは健康的に余分な脂肪を落とすという意味と定義しています。身体には『食べる量』が『消費される量』を越えると太り、『食べる量』が『消費される量』を下まわると痩せるという原理があります。痩せるとは『消費される量』を効率的に高めていくことです。
(3)人間がエネルギーを消費する3つの活動とは?
消費される量とは3つあり、生命を維持するための消費、日常動作での消費、食事のあとの消費に分けられます。この3つは基礎代謝、活動代謝、熱生産と名前がついており1日のなかで基礎代謝か70%、活動代謝が20%、熱代謝が10%の割合で消費しています。割合が高いものを優先的に、全体的に底あげすることがダイエット成功の近道です。
10%の割合をしめる食事のあとの消費『熱生産』ですが、食事のあと身体が暖かくなる感覚がないでしょうか?これは食べ物を消化するために内臓が活発に活動して消費しているのです。食事の際は、良く噛んで食べるとさらに『熱生産』は増加します。また、お肉やチーズなどのたんぱく質は、他の栄養素より『熱生産』を高めてくれるのでダイエットの際は、お食事に取り入れるとより効果的です。
20%の割合をしめる日常での消費『活動代謝』ですが、日常動作やワークアウトがこれになります。ワークアウト自体が消費になるのですが、ダイエットを目的とした場合、『筋肉量』を増やすことが目的になります。『活動代謝』を増加するときランニングなどの有酸素運動も効果的ですが、それにともなうリスクも知ることが大切です。60分以上の有酸素運動はストレスホルモンにより、筋肉を分解してエネルギーにする作用がはたらくので、有酸素運動をおこなう際には注意が必要です。
70%の割合をしめる、生命を維持するための消費『基礎代謝』ですが、寝ている時も心臓がうごいたり、ツメや髪の毛がのびたりなど、内臓、筋肉、脳が自動的におこなわれる消費です。『基礎代謝』を増加しようとする時、内臓や脳をふやす事はできませんが、筋肉量をふやす事は可能です。効率的に70%の基礎代謝を高めるなら、筋肉量の増加が効果的です。
(4)基礎代謝をアップさせるには?
ダイエット成功に『基礎代謝』の増加はとても重要で、筋肉量の増加は基礎代謝のアップと同じ意味を持ちます。筋肉は存在するだけだエネルギーを消費し、じっとしているだけでも消費してくれます。しかし、筋肉への刺激が無くほっておけばへってしまう性質でもあるので、自己流より効率的な筋肉への刺激が必要になります。さらに臓器をうごかす時間をふやすことも忘れてはいけません。Re-lateでは基礎代謝をアップし、ダイエット成功のお手伝いや、食事のアドバイスもさせていただいております。効率的に筋肉をふやしたい方は、是非Re-lateのワークアウト(トレーニング)を体験してみてください。
☆お問い合わせくださいはこちらから☆http://re-late-fit.com/contact
メール re.late.since2016@gmail.com
LEAVE A REPLY